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・・・アイランドシティとアートを考える・・・
「アイランドシティ・クリエイティブ推進機構準備会」 通称「しまげい」 第6回勉強会 『創造都市・横浜におけるアートプロジェクト戦略』 ご案内 平成16年度「アイランドシティにおける文化・芸術が息づくまちづくり」懇談会により作られた「提言」を受けて、平成17年度は、アイランドシティにおけるまちづくりとアートについて考える活動「アイランドシティ・クリエイティブ推進機構準備会」(通称「しまげい」)をおこなっております。 今回は、前回にひきつづき横浜市に関するテーマです。「創造都市」を市の政策として打ち出している同市において、「横浜トリエンナーレ2005」をはじめ、種々のアートプロジェクトの行政内での位置づけや、市民・アーティストたちとの関係、その実態をおうかがいしてゆきたいと思います。 聞き手は、福岡アジア都市研究所主任研究員で、都市と文化の関係についても詳しい佐々木喜美代さんです。 アートやアイランドシティの将来に関心のある皆様がたの参加をお待ちしています。 ====================================================== 第6回 しまげい勉強会 ご案内 『創造都市・横浜におけるアートプロジェクト戦略』 日時 平成18年2月24日(金)14時より(約2時間) 会場 福岡市美術館 教養講座室 福岡市中央区大濠公園1−6 TEL092-714-6051 ◎入場無料、申込不要。 ◎内容 「横浜トリエンナーレ2005」「BankART1929」をはじめ、アートプロジェクトを市の主要政策にとりいれ「創造都市」を打ち出している横浜市。同市の文化担当官である仲原さんに、意義や成果についてリアルに語っていただきます。都市とアートの関係に詳しい佐々木さんが聞き手として、文化行政の手法や実態についてディスカッションしていただきます。 ●話題提供者(講師) 仲原 正治(なかはら まさはる)横浜市文化芸術都市創造事業本部 創造都市推進課担当課長 1949年生まれ。74年東北大学法学部卒業。74年横浜市役所就職。建築局、職員研修所、新交通システム担当、福祉、都市再開発事業、横浜美術館、(株)横浜みなとみらい21などの仕事に従事し、2004年より横浜市文化芸術都市創造事業本部創造都市推進課勤務。 ●聞き手(モデレーター) 佐々木 喜美代(ささき きみよ)福岡アジア都市研究所 主任研究員 1953年福岡市生まれ。75年福岡大学人文学部文化学科卒業。75年秀巧社印刷株式会社入社。76年株式会社プランニング秀巧社入社、福岡のタウン情報誌「シティ情報ふくおか」創刊に携わり、編集長・発行人などを務めた。2000年同社退社後、九州大学大学院比較社会文化学府日本社会文化専攻へ進んだのち03年から同大学院博士後期課程。03年4月福岡都市科学研究所研究員となり、04年4月より現職。専門分野は都市社会学・コミュニティ・地域メディア。 ★連絡先 ◎福岡市港湾局 アイランドシティ誘致促進部 企業誘致課 (担当:藤本) 電話092-711-4148 ◎「しまげい」事務局 (担当:宮本)電話/fax 092-282-0553(留守メッセージ/fax受信専用) 福岡市博多区下川端3-1リバレインセンタービルB2ギャラリーアートリエ内MCP気付 e-mail [mcpfukuoka@yahoo.co.jp] ◆同時期開催プログラム「天神芸術学校2006 川端校」(2/11-3/11)と連動。 2月24日(金)18時から、「仲原 生」(アート&まちづくりボランティア)として、まちづくり現場から報告予定(有料/会場:福岡市文化芸術振興財団会議室[博多リバレイン9F]・予定)。詳細 [http://tgg2006.exblog.jp] 参考写真(BankART1929)
by shimagei2005
| 2006-02-02 18:33
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