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・・・アイランドシティとアートを考える・・・
「アイランドシティ・クリエイティブ推進機構準備会」 通称「しまげい」 第5回勉強会 『アートイベントとまちづくり:横浜トリエンナーレの経験と福岡への提案」 ご案内 平成16年度「アイランドシティにおける文化・芸術が息づくまちづくり」懇談会により作られた「提言」を受けて、平成17年度は、アイランドシティにおけるまちづくりとアートについて考える活動「アイランドシティ・クリエイティブ推進機構準備会」(通称「しまげい」)をおこなっております。 勉強会も5回目を迎えます。今回は、「しまげい」顧問で、2005年は「横浜トリエンナーレ」キュレーターを務めた山野真悟による「ヨコトリ報告・第一報」をベースに、人工島でのアートイベントについて提案をしてゆく会にしたいと思います。 聞き手に、水戸芸術館主任学芸員で「取手アートプロジェクト」など地域とアートの関係にも詳しい森司さんをお招きし、まちづくりとアート等について考察を深めたいと考えております。 アートやアイランドシティの将来に関心のある皆様がたの参加をお待ちしています。 ====================================================== 第5回 しまげい勉強会 ご案内 『アートイベントとまちづくり 横浜トリエンナーレの経験と福岡への提案」 日時 平成18年1月16日(月)18時より (約2時間) 会場 あじびホール(博多リバレイン・8F) 福岡市博多区下川端3-1 ※市営地下鉄「中洲川端」駅川端口直結 ◎入場無料、申込不要。 ◎内容 「横浜トリエンナーレ2005」のキュレーターを体験した山野真悟が、同トリエンナーレの概略を報告。行政とアートの関係、まちづくりとアートの関係、特に大型アートイベントが街にどういう影響を与えるのか、各地の行政とアート事情にも詳しい聞き手とディスカッション ●話題提供者(講師) 山野 真悟(やまの しんご)ミュージアム・シティ・プロジェクト運営委員長。 1950年福岡生まれ。美学校修了後、1970年代後半より福岡市で「版画教室(のちのIAF芸術研究室)」を主宰、アーティスト活動と展覧会企画等をおこなう。1990年からミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長(98年より現職)、2004年度「アイランドシティにおける文化・芸術が息づくまちづくり」懇談会座長。2005年度しまげい顧問。「横浜トリエンナーレ2005」キュレーター。 ●聞き手(モデレーター) 森 司(もり つかさ)水戸芸術館現代美術センター主任学芸員 1960年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科 (芸術学)修了。89年より水戸市芸術振興財団。水戸芸術館において開館依頼多数の展覧会を手がける。近年では、川俣正「デイリーニュース」展(2001年)、椿昇「国連少年」展(2003年)、日比野克彦「日比野克彦の一人万博」展(2005年)を企画実施し、現在は、美術批評家・松井みどり 氏と2007年春開催予定の「夏への扉」展の準備に邁進している。また、ブログ「MORI Cahnnel」(http://www.artscape.ne.jp/artscape/blog/)の更新を毎日の日課としている。 ★連絡先 ◎福岡市 港湾局 アイランドシティ誘致促進部 企業誘致課 (担当:藤本) 電話092-711-4148 ◎「しまげい」事務局 (担当:宮本)電話/fax 092-282-0553(留守メッセージ/fax受信専用) 福岡市博多区下川端3-1リバレインセンタービルB2ギャラリーアートリエ内 ミュージアム・シティ・プロジェクト気付 e-mail < mcpfukuoka@yahoo.co.jp>, website blog ↓参考写真 横浜トリエンナーレ2005会場入り口付近
by shimagei2005
| 2005-12-23 12:48
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